【中山金杯】クラリティスカイ2着で復活兆し、田辺「叩いて良くなった」

[ 2017年1月5日 16:23 ]

 G1馬クラリティスカイ(牡5=斎藤誠)が復活の兆しを感じさせる2着。これが15年5月のNHKマイルC(1着)以来の連対確保となった。先行勢が崩れる中で、好位から粘った内容は地力の高さを証明。田辺は「叩いて良くなっていた。松岡(マイネルフロスト)が動かなければ、展開は違っていた」と悔しそうに話した。

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2017年1月5日のニュース