【シンザン記念】スターリー ラスト鋭伸11秒6「動き良かった」

[ 2017年1月5日 05:30 ]

 8日の京都メイン「第51回シンザン記念」の追い切りが行われ、タイセイスターリーは川田を背にCWコースでロジセンス(3歳500万)と併せ馬。6F80秒9、ラスト11秒6と直線グイグイ伸びて3馬身半先着だ。玉井助手は「前走(デイリー杯2歳S8着)はモタれるところがあったし、最初から最後までハミを取らず。そのあたりを考慮して先週と今週は坂路ではなく、実戦をイメージしてCWで追い切りました。先週は初のCW追いでモタれるところがあったけど、今朝はそういうのもなく動きは良かったと思います」と好感触。「まだ子供だけど、いいモノは持っているので経験を積んで、一つ一つ覚えていってくれたら」と期待していた。

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2017年1月5日のニュース