栗田博師“東西”イケる!史上初の金杯同日Vへ期待

[ 2017年1月5日 05:30 ]

 JRA重賞25勝(うちG1・6勝)の栗田博憲師(68)はスポニチ賞京都金杯にも有力馬マイネルハニーを送り、史上初の東西金杯同日Vが懸かる。同師は87年2月15日に共同通信杯4歳S(マイネルダビテ)ときさらぎ賞(トチノルーラー=トチノニシキの弟)を勝っており、同日東西重賞V達成なら30年ぶり2度目。また、関東所属調教師として史上初のJRA全10場重賞制覇にあと1(残りは小倉だけ=関西調教師は5人達成)と迫っている。

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2017年1月5日のニュース