モーリス春は国内専念“安田連覇目標”香港遠征の疲れでドバイ見送り

[ 2016年2月12日 05:30 ]

春の目標を安田記念連覇に定めた昨年の年度代表馬モーリス

 昨年の年度代表馬モーリス(牡5=堀)がドバイワールドカップデー(3月26日、メイダン)には遠征せず、春は国内のレースに専念することが決まった。11日、吉田和美オーナーの夫の吉田勝己氏が「春は安田記念が目標になります」と言及したもの。

 モーリスは昨年、G1・3勝を含む6戦6勝のパーフェクトな成績を残して、年度代表馬と最優秀短距離馬のタイトルを獲得。12月の香港マイルを制して帰国後は、滋賀県のノーザンファームしがらきで休養している。次走の候補には予備登録済みのドバイワールドC(ダート2000メートル)とドバイターフ(芝1800メートル)が挙がっていたが、吉田氏は「香港遠征の疲れが残っているようなので、ドバイには行きません」と説明した。

 春は2連覇が懸かる安田記念が最大目標となり、ステップレースを使うかどうかは、今後の馬の状態を見て決められる。2回目の海外遠征は夏以降に持ち越しで、「秋も海外に行くのか、天皇賞・秋が目標になるのかは、まだ分かりません」と話した。

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