【JCダート】ニホンピロアワーズ急上昇ムード!破格のポリ10秒9

[ 2013年11月28日 05:30 ]

ジャパンCダート連覇へ真っ赤に紅葉した木々を背に追い切るニホンピロアワーズ

 連覇を狙うニホンピロアワーズが急上昇ムードだ。最終追い切りは主戦・酒井が手綱を取り、ポリトラックで単走追い。先週までは頭の高さが目立っていたが、今週は馬体をグッと沈ませ力強い動き。時計の出やすいポリトラックとはいえ6F76秒8、ラスト1F10秒9は破格の好時計だ。

 「いい動きだった。走りやすいポリとはいえ、スムーズに気分良く走っていたね」。見守った大橋師も満足の表情。酒井も「しっかり反応して、体の使い方もよかった」と手応え十分だ。

 9月末に放牧から帰厩した際は筋肉が落ち、動きも緩慢。「乗り始めは昨年の秋にはほど遠い状態。どうしようという気持ちだった」と酒井は振り返る。帰厩後1カ月は馬体回復に専念。出走プランもあったJBCを見送り、今月に入ってから本格的な調教を開始した。「ここ3週は追うごとに変化して、ようやくこの馬らしい動きになった。不安もあったが、今の状態なら馬を信じて乗るだけ。思い切って騎乗できる」。誰よりもパートナーの背中を知る鞍上の言葉に力がこもった。

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