【密着!池江厩舎】(1)なぜ走るのか?ドキドキの潜入開始

[ 2013年5月17日 10:55 ]

オルフェーヴルなどを管理する池江調教師

 【ウマドル・桜井聖良の競馬ファンタジー2013】こんにちは、桜井聖良です。昨年の凱旋門賞2着で世界にその名を知らしめたオルフェーヴルを中心として活躍馬が多く所属する池江厩舎。みなさんの中ではどんなイメージですか?私は正直言って「いやぁ、なんかコワいな」と勝手に思っていました(笑い)それと同時に「なぜこんなに走る馬が多いのか?」ということも不思議でした。

 もちろん良血馬がそろっているということもありますが、きっとそれ以上に何か理由があるはず。「私だってオーストラリア留学で馬の勉強をしてきたのだから、なにか発見できるかも!」。そう思い、4日間の密着取材をさせていただきました!そこには、最強馬を生み出す秘密がたくさん隠されていたのです。その秘密を10回の短期連載でじっくりとお伝えしていきたいと思います。

 池江厩舎には本家と離れがあり本家には5冠馬オルフェーヴル(牡5)など20頭、離れに昨年の有馬記念2着オーシャンブルー(牡5)、超良血フォゲッタブル(牡7)など8頭が滞在しています。

 まずは池江厩舎の仕組みと1日の流れを紹介しましょう。厩舎の今春のスケジュールは以下の通りです。

▽4:30 スタッフ全員が集合
▽5:00 輪乗り(走る前に馬を歩かせる運動)
▽6:00 調教
▽10:30 午前の仕事終了
▽14:30 馬の脚元を冷やしたり、ブラッシングなどのメンテナンス
▽16:00 1日の仕事がおおむね終了

 午前6時の調教について補足があります。牡馬、牝馬でそれぞれ何をするかある程度は決まっているのですが、レースによって、または担当の方が乗った感覚で「こういう調教がいい」と調教師に相談してアレンジを加えています。飼い葉は午前中は調教を終えた馬ごと、午後は一斉にあげていました。

 このスケジュールだけを見ても池江厩舎の全貌はわからないですよね?次回からはいよいよ踏み込んだお話を書いていきますよ!厩舎の関係性、池江調教師の本音、強い馬を生み出す秘訣や、オルフェーヴルのことなどなど!まさにここでしか読めない内容がたくさんあります。さらに!ファンの方には嬉しいお知らせです。池江厩舎のみなさんのご協力の下、読者プレゼントも発表をしていきます。どうぞお楽しみに!

 初回をご覧いただいた方へのプレゼントは池添騎手のサイン入り「JRAヒーロー列伝オルフェーヴルポスター2011」を1名様に!応募方法は携帯サイト「スポニチ競馬モバイル」まで。

 ▼桜井 聖良(さくらい・せいら)タレント。競馬予想で来ない人気馬・来る穴馬を選ぶのが得意で、生放送番組でWIN5と予想したメーンレースを全的中させた経験を持つ。2011年から1年半、馬の勉強をする為オーストラリアに留学し、馬のマッサージが特技となった。尊敬する人物は大川慶次郎さんで、憧れる人物は鈴木淑子さん、原良馬さん。

続きを表示

「ラジオNIKKEI賞」特集記事

「CBC賞」特集記事

2013年5月17日のニュース