【オークス】メイショウマンボ マルマルモリモリ反撃必至

[ 2013年5月17日 06:00 ]

 【G1ドキュメント=16日】細原はいい話を聞ける予感がしてすこぶるご機嫌。厩舎取材におもむく際も鼻歌が交じる。♪マルマルモリモリ、カイバ食べるよ~♪毛ヅヤもピカピカ、マンボが勝つのかな~

 飯田明厩舎の洗い場にメイショウマンボを担当する塩見助手がいた。目が合うとニッコリ笑顔だ。

 「もう元気いっぱい。マンボは食い意地が張っている。計量で492キロ。増やそうと思えばいくらでも増える。初めての輸送でも馬体は安心」ってことは桜花賞の時より24キロ増!?まあ、輸送もあるし出走時にはちょうど良くなるはず。

 「桜花賞(10着)の敗因は疲れ。追い切りからハミにモタレながら走っていたし、デビューから使い詰めだったからね。レース後には少しコズんでいた」。レースを使い続けるごとに成長を見せていたが前走は一時停止。ただ胴が長く迫力のある動きはオークス向きと判断できる。距離が延びるほどにいいはず。体調回復なら反撃必至だ。

 飯田明師にも話が聞けた。「動きは抜群。筋肉もついてムキムキ。重馬場にも対応できるよ」と万全の仕上げに満足げ。週末下り坂の予報はむしろ歓迎か。

 “メイショウ”のG1制覇はサムソン(07年天皇賞・秋)以来、約5年半ぶりとなる。牝馬のG1には縁がない。桜花賞ではオーナーを囲み総勢140人の軍団で押し寄せたが、夢は実らなかった。200万円の追加登録をしたこのオークスでこそ、とありたい。

 取材を終えた帰り道、つい口ずさんだ冒頭の替え歌が現実になるのかも…と細原は感じていた。

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