【東京3R新馬戦】メイショウオオカゼ 好スタートから押し切る

[ 2012年10月28日 11:14 ]

 「メイクデビュー東京」(ダート1400メートル・小雨良15頭)は28日、東京競馬場3Rで行われ、柴田善騎手騎乗の7番人気、メイショウオオカゼ(牡2=南井厩舎、父スタチューオブリバティ、母オーソードレッシイ)が、逃げ切った。勝ち時計は1分27秒0。

 レースはメイショウオオカゼが逃げ、2番手にマルスシチー、3番手にバーディーイーグル、4番手にジョバイロ、5番手にエピローグブリッジがつける展開。人気のランパスキャット、モレサンドニは中団を追走する。

 4コーナーで、逃げるメイショウオオカゼにマルスシチーが並びかけ直線を迎えると、メイショウオオカゼが追い出し後続を3馬身引き離す。外からエピローグブリッジが追い込むも届かず、最後は半馬身差つけゴールを駆け抜けた。

 エピローグブリッジから3馬身差の3着にはバーディーイーグルが入った。

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2012年10月28日のニュース