【東京新馬戦】カママル 好位追走から切れ味発揮

[ 2012年10月28日 06:00 ]

 東京6R(芝1400メートル)好位3番手を追走したプリンセスカママル(牝=国枝、父キングカメハメハ)が3F33秒7の切れ味を発揮。逃げ粘るティアップベリーをゴール前で捉えた。国枝厩舎は5Rに続いて新馬戦連勝。手綱を取った柴田善は「道中も力みなく走っていたし、追い出してからの反応も良かった。競馬が終わった後も落ち着いている。今のところ言うことない」と評価した。

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2012年10月28日のニュース