ナリタブライアンのオーナー、山路秀則氏が死去

[ 2009年12月24日 06:00 ]

 「ナリタ」「オースミ」の冠名で知られるJRAの馬主の山路秀則氏(やまじ・ひでのり=(株)オースミ代表取締役社長)が22日、死去した。78歳だった。

 告別式は24日正午から大阪府枚方市山之上東町1の1、公益社枚方会館=(電)072(846)8011=で。喪主は長男秀樹(ひでき)氏。
 94年3冠、有馬記念を制したナリタブライアンを所有した。ほかにナリタタイシンが93年皐月賞、ナリタトップロードが99年菊花賞を制している。

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2009年12月24日のニュース