出典-ネプリーグ-

　オッス！最近テレビのクイズ番組にハマってる『極穴馬券師』マンダケンタだ。

　こないだウマ女たちとクイズ番組をテレビ観戦してたら、「珍問」？に出くわしたんだ。「馬にあげていいのはキャベツそれともレタス？」だって。そして「そんなのカンタン、キャベツだろ？」と、一瞬ヒヤヒヤしながらも正解をひねり出したオレ。

　出演者の競馬好きで有名大学出身の先生は、「レタス」と答えて不正解。何ともバツが悪い表情で苦笑いしてたよ。正解は「キャベツ」で、理由はアブラナ科の野菜を食べると腸にガスが発生し、それが「疝痛」の原因となるからなんだよ。

　犬に「チョコ」を与えるのは厳禁とか、動物には意外な禁忌物があるよな。そういったことを理解しておくことも大事だなと、再認識した次第。なにしろ馬の体調を掴んでおくころは馬券的中の第一歩、基本中の基本だからな！

　まあ、オレの手の内にある競馬関係者の情報筋は、その辺りは知識も経験も豊富な頼れる面々ばかりだから心配は無用だがな。

　このように馬券の勝敗を左右するのはやはり「情報」なんだが、まずは「データ」面から検証してみよう。

　去年はリバティアイランドが圧勝したが、過去５年連続、計５頭の二桁人気馬が馬券に食い込んでいるんだよな。そしてこの５頭中４頭が前走で「千八以上で勝利」しているのがポイントだ。21年に16番人気③着と激走したハギノピリナもそんな１頭。前走二千二百の矢車賞からの出走だったな。

「隠れた距離適性に大爆走のカギがある！」

　そして残る１頭昨年の③着馬ドゥーラは、２歳夏の終わりに千八重賞「札幌２歳Ｓ」を勝利。

　つまりは、オークスは未知の距離で行われる実力馬揃いの頂上戦だけに、「距離適性」が重要なウエイトを占めるってとこだ。因みに、上記５頭は12、13、16、10、15番人気からの大爆走。狙って見る価値は十分だろう？

　今年もこの「激走条件」に該当する馬が現時点で３頭いるけど、中でも情報的に「期待度ＭＡＸ！」の●●●(オフレコ)話●●●と目されている激走候補が、実はいるんだよな。陣営が諸手を挙げて推している門外不出の大ヤリ話だから、こいつは見逃がし厳禁だ。

　そんな値千金の裏話をバナー先で特別無料大放出しようじゃないの。情報が拡散するとオッズをつり上げちまう可能性があるから、あくまでもココだけの話ってことで。まあ、せいぜい楽しみにしてよ！リバティみたいな抜けた怪物がいなければ、アタマまであるかもしれないぜ！億万長者も夢じゃないってことよ(笑)

　　

　　

【　一言　】