遠征の朝、“爆音の目覚まし”が鳴る――「紫陽花は降らない」仲ありすが語る、仲間と歩むあじふらいの現在地

[ 2025年9月20日 17:00 ]

【画像・写真1枚目】「悔しかった日々に血が通って」──「紫陽花は降らない」仲ありす 感情の強弱で挑んだレコーディング(撮影・小河心優)
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 6人組アイドルグループ「紫陽花は降らない」(通称・あじふらい)の仲ありすが、スポニチ東京本社でソロインタビューに応じた。デビューから約5カ月、グループ初の5都市ツアーを経て感じた仲間との絆と、目指すべき未来を語った。(「推し面」取材班)

 「本当に怪獣みたいな音だったんです(笑)」

 今夏敢行した5都市ツアー。遠征先の朝、ホテルの一室に、爆音の戦隊ソングが響き渡った。仕掛け人は、同い年のメンバーで相部屋の小河心優。朝に弱く、起きられない仲ありすをどうにか起こそうと、前夜「明日は爆音でいくからね!」と宣言していたという。

 そして有言実行。部屋には朝から笑い声があふれた。

 「性格は正反対なんですけど、だからこそ合うのかも」と、楽しげに話す。公演後は6人全員で地元の美味しいものを囲み、動員の喜びやファンへの感謝を分かち合った。仲が即答した「仲の良さ」というグループの強み。それを表すエピソードだ。

 一方、グループとしての課題も感じている。「対バンで他のグループを見ると、パフォーマンスの精度に圧倒されます。デビューしてまだ5カ月だから、なんて言い訳はしたくない」。甘えを許さず、静かに努力を誓う姿があった。

 目標はTDCホール(カナデビアホール)でのワンマンライブ。SNSを駆使して曲をバズらせて一気に駆け上がるのではなく、「一人ずつ、コツコツと」。その着実な歩みにこそ、仲ありすというアイドルの本質がにじんでいる。

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