れいわ・八幡愛氏“スリッパ”での被災地視察に物議も…「なぜ一部の方は視点をズラしたい?」と投稿

[ 2024年5月3日 20:01 ]

八幡愛氏のX@aiainsteinから

 「れいわ新選組」衆議院大阪府第13区総支部長の八幡愛氏(36)が2日に自身のX(旧ツイッター)を更新。石川県の被災地を視察に訪れた際の、装備への批判に言及した。

 八幡氏は1日、「輪島朝市の地震火災。当時の悲惨さが今もそのままで絶句した。どうすればいいのか」と視察に訪れたと報告。また被災地の画像も添付していたが、スリッパを履いているように見えたことから、一部で批判の声が寄せられていた。

 これを受け、2日に八幡氏は「スリッパで被災地に行っただなんだと言われておりますが、輪島朝市にはガラス片が散乱しておりスニーカーで歩くよりも、車の運転用に履いていた滑らないゴム製スリッパで外に出る方がいいと判断しました」と説明。

 また「なぜそんなにも一部の方は視点をズラしたいのでしょうか。現地に行かなければわからないことがたくさんあります」といい「不謹慎だのなんだの言うのは結構ですが、その勢いで是非、被災地を放置して今も外遊をしている政治家に噛みついていただきたいものです」と投稿していた。

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