中居正広 衝撃デビュー飾った後輩ユニットに驚き「アイドルとかウケないんだから、無理だよって…」

[ 2024年3月10日 22:20 ]

中居正広
Photo By スポニチ

 タレント中居正広(51)が、10日放送のフジテレビ系「だれかtoなかい」(日曜後9・00)にMCとして出演し、「KinKi Kids」デビュー当時の衝撃を語った。

 この日は「KinKi Kids」堂本光一(45)「Sexy Zone」佐藤勝利(27)がゲスト、さらに中居とダブルMCの「嵐」二宮和也(40)も交えて新旧の“旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)”4人が集結。クロストークを繰り広げた。

 中居によると、デビュー当初のSMAPはしばらくシングルCDが売れなかったという。「3、4年、1位を取れないわけよ。理由とかも分からないし。3、4年くらいして、CD10枚目くらいかな?初めて1位を取ったのよ」と、苦労に苦労を重ねた末の1位を喜んだ。

 それだけに、後輩メンバーの売り上げもドライな目線で見ていたという。「だから、俺らは(後輩が)CDデビューするとか言っても、CDなかなか売れるわけないしって思ってるわけ」と振り返った。

 そんな中、KinKi Kidsが97年、「硝子の少年」でデビューした。中居は「デビューとか言って無理なんだって。今、アイドルとかウケないんだから、無理だよってって言ってたら、初登場1位でミリオン行ったから、俺なんかびっくりしたというね」。同作の累計売り上げは驚異の179万枚超。デビュー作でのミリオンセラーに、「あんな記録、出るかい?」と目を丸くした。

 堂本が「ちょうどカラオケがすごくはやった時期で…」と理由を説明しようとすると、中居はすかさず“地雷”を感知。「あったあったあったあった。ふざけんなよ?俺、カラオケない時代だと思ってるの?」とツッコミを入れていた。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2024年3月10日のニュース