新木優子　「同世代なので」名前で呼び合う俳優仲間の人気アイドルとは　キスシーンの裏話も披露

新木優子
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　女優の新木優子（30）が19日放送のTBS「A-Studio＋」（金曜後11・00）にゲスト出演。同い年の俳優仲間について語った。

　MCの「Kis―My―Ft2」藤ヶ谷太輔は、新木に「苦手なこととかあるんですか？できないこととか」と質問。新木が「苦手なこと？」と不思議そうに語ると、藤ヶ谷は「ビンタ苦手じゃないですか。証拠の写真あるんですけど」と写真を公開。

　写真には「Hey！Say！JUMP」の中島裕翔が横顔で赤くなった首元を指さし、奥で新木が不敵な笑みを浮かべる様子が写っていた。

　新木は「懐かしい」と苦笑しながら、「役でビンタするシーンがあって、耳鳴りがするって怒られました」と打ち明けた。

　藤ヶ谷は中島に事前取材をしたことを明かし「とにかくなんかねえ、気の許せる仲間。優子、優子って言ってました。裕翔って言ってるんですよね。それぐらいの距離だって」と証言した。

　新木が「同世代なので」と話すと、藤ヶ谷は「凄く自然体だから、キスシーンがある前にカレー食べてたんですよね。“歯磨かなきゃ”とかって言ってたけど“俺もカレー食うしこのままでいっか”みたいな」と17年の映画「僕らのごはんは明日で待ってる」でのエピソードも披露。

　新木は「そうでした。その撮影の前がカレーで。わざわざカレーを食べたんじゃなくて、撮影で用意していただいてるご飯がカレーで。ちゃんと歯磨こうって思ったら、（中島が）“俺も別にカレー食べるから良くない？”って言ってくれて」と振り返った。

　藤ヶ谷が「裕翔となんかもし今後また共演するんとなったらこういう役いいんじゃないかとか」と尋ねると、新木は「そうですね。恋人、（18年のフジテレビのドラマ）『SUITS/スーツ』では同じ事務所で働く同僚の役だったんですけれども、次はきょうだいとか。そういう役でご一緒したらまた新しい一面が見れるかなって」と笑顔を見せた。

　藤ヶ谷が「裕翔も、とにかく新鮮な状態で会いたいなって言ってました」と続けると、新木は「そうですね。20代でご一緒したので、30代になって、またどんな役でご一緒できるのか楽しみではあります、凄く。全く別の。もしかしたら時を超えて母の役とかもやるかもしれないし。あるかもしれないですよね。楽しみだなって思います」と目を細めた。