福山雅治 初の監督映画「僕の脳内を可視化した作品」 福山少年役にギターピックプレゼント

[ 2024年1月20日 05:15 ]

フォトセッションで手を振る福山雅治(左)と柊木陽太(撮影・村上 大輔)
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 福山雅治(54)が19日、都内の劇場で自身初のライブフィルム「FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸(さき)わう夏」の初日舞台あいさつを行った。

 自身初の監督映画で、昨年8月に開催した日本武道館公演の映像をもとに製作。「僕の脳内を可視化した作品。ステージに立ってる僕自身の主観、客観で作った」と説明。

 映像にさまざまな特殊効果を加えており「盛り上がりが足りなかったところは“追いオーディエンス”をしてます」と言って笑った。

 物語性も持たせており、10代の福山少年が54歳の福山のライブを見るという時空を超えたストーリー。少年を演じた柊木陽太(12)も登壇。福山に「ギターを弾くんですよ」と紹介されると「福山さんに頂いたピックを大切に使ってます」とはにかんだ。すると福山は「今日もピックいっぱい持ってきたから」と壇上でプレゼントした。

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