「ブギウギ」脚本家・足立紳氏 朝ドラ難しさ痛感「15分で一つの…」 次は“ボディービル”映画に意欲

[ 2024年1月20日 15:45 ]

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」で脚本を務める足立紳氏
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 TBSラジオ「土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送」(土曜前9・00)NHK連続ドラマ小説「ブギウギ」」の脚本を手がけた脚本家の足立紳さん(51)がゲスト出演。脚本の難しさを明かした。

 NHK朝の連続ドラマ小説は15分という短い時間。「15分というのが体感的につかめなくて、15分で一つの物語があり、翌日も見たくなるようにという感じが分からなかった」と他とは違う朝ドラの脚本の難しさを告白。

 宮沢さんは「もういいや」と開き直り、「一週間で何かが完結する感じで書いたら、それが攻を成して“新しいものを書いてる”」と高評価を得ることができたと秘話を明かした。

 次の仕事も「ありがたいことに決まっている」と明かし、“ボディービル”に関心がある足立さんは「女性ボディービルダーを題材にした映画に挑戦してみたい」と新ジャンルへの挑戦を意気込んだ。

 お笑いコンビ「ナイツ」の塙宣之は「鍛えてるので、女優は安藤なつとかどうですか。ずっとジムに行ってるので」とお笑いコンビ「メイプル超合金」の安藤なつをおすすめし、土屋伸之は「“ボディービル”の映画ってなかなか無いよね。面白そう」と興味津々だった。

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