落語家・露の団姫　電車内で「嫌な気持ちになる」行為を目撃　トラブルに発展…「酷い」「ありえない」

露の団姫公式ツイッター（@2yu0）から

　天台宗の僧侶で道心寺住職でもある落語家・露の団姫（37）が、31日までに自身のツイッターを更新。電車内のマナーについて思いを記した。

　「先ほど、電車の車内で座っている人の目の前で、立っている人が目ヤニをとってそのまま下へポロポロ落としていた」と、ある乗客の様子を書き出した露の団姫。すると、目の前に座っていた人が「それ、やめて」と指摘したという。

　続けて「目ヤニをとっていた人が電車が次の駅に着く直前に“お前降りろや！”と怒鳴り始めて、また相手のほうも立ち上がって怒鳴り合いになって」と、まさかの事態に発展。「本当にどうなることやらと思いましたが、つかみ合いになる前になんとかおさまりました」と説明した。

　「私も電車の隣の席や目の前で、爪を切られたり、爪を磨がれたり、耳掃除をされるとすごく嫌な気持ちになりますが、やはりこういうのもトラブルのもとになるのだなと実感」と吐露し、「このあたりの“マナー”はどうなるのでしょう？」と疑問視。「とにかく、私は“嫌だな”と思うタイプです」とし、「マナーいきものぺディアに聞いてみたい」と意見を求めた。

　この投稿には「『嫌だな』とは思いますが、その人はその行為が自分が目の前でやられても『嫌だな』とは思わないからやっているわけなので、きっと何を言ってもわかりあえないだろうし、トラブルになるだけだなと思います」「座ってる人　ちゃんと指摘しはって“えらいなぁ”と思います」「道徳観が年々なくなっています」「マナー以前の問題ですよ」と、さまざまなコメントが寄せられた。