「どうする家康」原菜乃華 初大河&初時代劇「不安も」家康孫娘・千姫役「すずめの戸締まり」に続く抜擢

[ 2023年8月3日 12:11 ]

NHK大河ドラマ「どうする家康」に千姫役で出演することが決まった原菜乃華
Photo By 提供写真

 女優の原菜乃華(19)が放送中のNHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜後8・00)に主人公・徳川家康の孫娘・千姫で出演することが決定し3日、番組公式X(旧ツイッター)で発表された。大河初出演にして時代劇初挑戦。昨年11月に公開され、大ヒットしたアニメ映画「すずめの戸締まり」(監督新海誠)のヒロイン役に続く注目の起用となった。原は「初めての時代劇で初めての大河ドラマでもあるので、とても楽しみでもあり、緊張もしています」「お着物やかつらを着けてのお芝居が初めてなので、不安もありますが、ずっと時代劇に出演してみたかったので、キャストの皆さんの背中を見て、たくさん勉強させていただきたいなと思っています」と意気込んでいる。

 「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」シリーズなどのヒット作を生み続ける古沢良太氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ62作目。弱小国・三河の主は、いかにして戦国の世を生き抜き、天下統一を成し遂げたのか。江戸幕府初代将軍を単独主役にした大河は1983年「徳川家康」以来、実に40年ぶり。令和版にアップデートした新たな家康像を描く。古沢氏は大河脚本初挑戦。松本潤は大河初主演となる。

 千姫のキャッチフレーズは「豊臣と徳川をつなぐ最愛の孫娘」。徳川秀忠(森崎ウィン)と正室・江の長女。徳川家康(松本潤)にとっては目に入れても痛くない最愛の孫娘。太閤秀吉(ムロツヨシ)の遺志に従い、7歳にして秀吉の嫡男・豊臣秀頼に嫁ぐ。徳川と豊臣の架け橋としての重責を負う。

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