橋下徹氏、VIO脱毛事情明かす　娘に相談する姿に妻「彼女たちにはどうでもいい事…うっとうしそう」

橋下徹氏
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　元大阪府知事・大阪市長で弁護士の橋下徹氏（54）が15日放送のカンテレ「モモコのOH！ソレ！み～よ！」にゲスト出演。自身の美容事情を赤裸々に語った。

　“美容男子”と紹介され「モテようとしてる？」と疑われた橋下氏は、「健康のため。モテるモテない関係ないです」と主張した。「ピラティス」を習っているといい、「僕なんて背骨が鉄棒みたい…曲がらずにカチカチだった。でもピラティスをやって背骨を動かして、肩甲骨も上がるようになった」とアピールした。

　また、最近男性にも流行中の「脱毛」もしていると告白。「最初はヒゲから始まったんですよ。ヒゲがすごい濃くて、ひげそりの時間が番組（出演）前に15分ぐらいやらないといけない。換算すると1年間に20日分ぐらいヒゲそりにかかる」と知り、脱毛を決心したという。

　ヒゲの脱毛に通っているとVIO脱毛のチラシを発見。「Oの部分は、子供らにも“将来の介護のためにお父さん、やっといたら？”って言われたんですよ。白髪になるとレーザーが反応しなくなるので、黒いうちにやっとかないと、ということで」と、「O」の脱毛から始めたことを明かした。

　番組では、脱毛を始めた橋下氏について妻にアンケート。「時短にもなるし、衛生的にもとてもいいことだと思いました」と妻は肯定的。ただ、「かなり慎重派ですので、美容情報に詳しい娘たちに詳細を聞き回ったりしています。父親のVIO事情は一番彼女たちにとってどうでもいい事なので、うっとうしそうです」と暴露され、苦笑いした。

　さらに、育毛への努力も明かした。「今やっておかないと手遅れになるって映像を見て」思い立ったという。「毛根があるうちに予防的に薬を飲んでる。高校のラグビー部の同級生8人ぐらいで集まったら、みんな飲んでました」と笑顔。「明らかにうぶ毛が生えてきて、眉毛やまつ毛も濃くなって、耳毛や鼻毛も全部出てくるんですよ…」と報告していた。