江口洋介、「音楽と俳優と」二刀流宣言　熱唱をネット絶賛「いい年の重ね方」「森高さんも惚れるわ」

江口洋介
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　俳優の江口洋介（55）が15日、TBSの大型音楽番組「音楽の日2023」（午後2・00～9・54）に出演し、「愛は愛で」「恋をした夜は」をメドレーで披露した。

　今年歌手デビュー35周年の江口は、12日にもフジテレビ系音楽特番「FNS歌謡祭　夏」に続いて出演。歌だけでなく、ギターにハーモニカも駆使してステージを盛り上げた。総合司会の中居正広も「最高でした。また来て下さい」と笑顔で呼びかけていた。

　江口は7、8年ほど前からライブハウスなどで音楽活動をしていたという。「今年35周年記念ということで、いろいろ配信を始めて、テレビとライブをやってみようと周りのスタッフが動いてくれて」。今後も「ガンガンやっていこうかな」と精力的な音楽活動を希望している。「コロナもあったし、ここで少し違う、もう一つの“二刀流”みたいな、音楽と俳優と」と、俳優業との両立を誓った。

　ストレートな歌声は健在で、輝きを失わない存在感に、ツイッターでは「江口洋介さんイケおじだった」「この夏の江口洋介マジかっけぇ」「歳重ねるごとに髪短くなって…江口洋介どんどんカッコよくなってるなぁ」「江口洋介さん、いい年の重ね方をしてるなぁ」と絶賛の声が。

　さらに、妻の歌手・森高千里を引き合いに、「ええ！？江口洋介めちゃくちゃ若いな！55歳ってまじ？！これで奥さん森高とか、最高すぎるな」「江口洋介さん　イケおじの見本なのか　そりゃ森高さんも惚れるわ」「森高千里もずっと可愛いけど江口洋介もずっとかっこいいもんねぇ」「江口洋介さんと森高千里さんで夫婦って...最強だよな...かっこよ！」と、うらやむ声が続出した。