福山雅治「ラストマン」共演者で打ち上げも2次会は？大泉洋「相当、揺れ動いた時間が…」

シンガーソングライターで俳優の福山雅治
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　俳優でシンガー・ソングライターの福山雅治（54）が、17日放送のTOKYO　FM「福山雅治　福のラジオ」（土曜後2・00）に出演し、俳優の大泉洋（50）と共演するTBS日曜劇場「ラストマン―全盲の捜査官―」（日曜後10・00）について振り返った。

　全盲のFBI捜査官・皆実広見（福山）と孤高の刑事・護道心太朗（大泉）によるバディ作品は、第8話まで放送されて平均世帯視聴率12・6％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）と安定した人気をキープしている。この日は大泉をゲストに迎えての放送で、福山は「私、皆実広見も、護道心太朗も、役としてはオールアップしております。お疲れさまでした！」と報告し、労をねぎらった。

　すると大泉は「オールアップ、駆けつけたかったんですけどね。遠かった…（千葉県の）富津。舞台中なもんですからね」と無念を口に。収録日は大泉が舞台「ART」に出演していたといい、多忙で福山の最後の勇姿を見届けられなかったという。収録後にも舞台があったようで、福山は「今日もこれから舞台なんですよね？あまりしゃべらない方がいいですよ。僕がしゃべりますから」と大泉をいたわっていた。

　福山は「昨日、プチ打ち上げをキャストだけで開催できた」と明かした。すると、大泉も「最後に良かったかなというのは、あれだけ最後に揺れ動いたカラオケに行かなかったのは、正解だった。カラオケか（帰るか）、どうしようかと相当、揺れ動いた時間がありました」と裏話を告白。福山も「もう1件行く？みたいな時間がありました」と振り返り、「ラジオのために喉を取っておいてもらって良かった」と安堵していた。