阿佐ヶ谷姉妹 人生一番のモテ期「あれ、話しちゃえば?」「言ってやんなさい、お姉さんも。西荻窪で」

[ 2023年6月13日 14:32 ]

お笑いコンビ「阿佐ヶ谷姉妹」の木村(左)と渡辺
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「阿佐ヶ谷姉妹」が、9日深夜放送のMBSテレビ「かまいたちの知らんけど」(金曜深夜0・20)に出演。これまでで一番の「モテ期」について明かした。

 トークコーナーで「人生で一番モテたのはいつ?」と質問が出ると、「やったじゃない、美穂さん。いいの引き当てて。あれ、話しちゃえば?」と渡辺江里子(50)が思わせぶりに話をふった。

 すると木村美穂(49)は「立ち食い蕎麦屋でアルバイトしていた時がありまして」と回想。そのアルバイトを辞める際の出来事で、店長と「送別会」として飲みに行くことになり、「2人で飲みに行っちゃったりして」と振り返った。さらに、2次会はムード満点のバーに。その後、駅でお別れする際に、店長が「暗い街の方を指して、“あっち”の方に行こう」と誘われたと明かし、かまいたちも興味津々。「30分ぐらい“行こう、行こう”と押し問答しまして、結局行かなかったっていう話で」と、何もなく終わったことを説明した。

 苦笑いのかまいたちに、木村は「行っていれば、店長夫人になれたのかもしれない」と「かれこれ25年ぐらい前の話」を振り返りつつ、「私の恋バナと言えば、これ一つ。デビュー以来、これ一本」と自虐的に語った。すると「言ってやんなさい、お姉さんも。西荻窪で」と、今度は渡辺に話をふった。

 「いいですか?モテた話」と渡辺が嬉しそうに話し始め「西荻窪の駅で、いつもは私パンツスタイルなんですけど、スカートで歩いていたんです。芸人になる前、30歳ぐらいかしら。歩いていたら、急に背中をトントンされて“お姉さん、いいですね、スカート”」と、男性からナンパされたと告白。男性から「僕、きょうジンバブエから帰ってきたばかりなんですよ。ちょっと行きませんか!スカートいいな~。僕ジンバブエから帰ってきたんですけど、どうですか」などと話しかけられたという。

 「それはモテたわね」としみじみ語った渡辺に対して、かまいたち・山内が「モテたんじゃないくて、変なやつにからまれただけでしょ」とツッコみ、濱家も「何なんすか、それ。恋バナじゃないですよ」と苦笑い。渡辺は「恋バナ、違います?ずっと恋バナだと思っていました。美穂さんが西荻窪のって話ふってくるから」と“ネタ話”でオチを付けていた。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2023年6月13日のニュース