大浦龍宇一「ベストフレンド」坂口憲二との再会報告「ものすごーく嬉しいです！！」

大浦龍宇一
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　俳優の大浦龍宇一（53）が5日、自身のブログなどSNSを更新し、芸能活動を休止し、自身のコーヒーブランド「THERISING　SUN　COFFEE＆BEANS」を立ち上げている俳優・坂口憲二（46）の店を訪ねて再会したことを報告した。

　「うれしい再会！！！」として2ショット写真などを投稿。「坂口憲二くん！このステキな笑顔だけでも、坂口君の人柄のよさがあふれて出ていますよね。今回こうしてまた再会出来たこと、ものすごーく嬉しいです！！」とつづった。

　2人は99年のテレビ朝日系ドラマ「ベストフレンド」で共演した仲。その作品は坂口にとって俳優業のデビュー作だった。「それから随分と経ったある時、坂口くんの家の道場をドラマのロケ現場としてお借りして撮影していたら、誰もが知っている超人気俳優になった彼が、僕が来ているのを知ったからと、わざわざ現場に足を運んで挨拶に来てくれたことが、すごく嬉し驚きで、心に深く残っている時間です」と振り返った。

　また、「1年くらい前、ある雑誌で坂口君がコーヒー焙煎士という新しい道を切り開き、カフェ経営をしていることを知って、彼の生き様と今の姿に、ものすごく心を動かされるものがあって、また会いたいという気持ちを強く持っていたからです！」とし、先日高速道路のサービスエリアで偶然に出会ったことから、この日の訪問となり「好きな俳優はたくさんいても、プライベートで会っている人はほとんどいない僕ですが、また次回、坂口君に会える日を楽しみにしつつ　心いっぱいにハッピーとスマイルをもらった１日でした！ありがとう！！！」とつづった。

　坂口は国指定の難病「特発性大腿骨頭壊死（えし）症」のため、2018年4月から無期限で芸能活動を休止。同年に、自身のコーヒーブランドを立ち上げ、コーヒー焙煎士としてのセカンドキャリアをスタートした。