孫には赤ちゃん言葉の高橋英樹 “爺バカ”ぶりを告白「ハタチになった時に…」

[ 2022年6月5日 18:28 ]

高橋英樹
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 俳優の高橋英樹(78)と、娘でフリーアナウンサーの真麻(40)が、5日放送の中京テレビ「前略、大とくさん」(日曜前9・55)に揃って出演。英樹の“爺バカ”ぶりが紹介された。

 この日の番組は「高橋親子の以心伝心」として、お互いの思っていることが一緒かどうかクイズ形式で質問。「孫を可愛がる時に、ここだけはやめてと真麻が思っていることは」と問われた。

 英樹は「赤ちゃん言葉NG」と真麻が思っていることを予想。真麻の答えも「赤ちゃん言葉を使って話すこと」で回答が一致した。

 続けて真麻は「私と夫が夫婦で子どもに赤ちゃん言葉を使うのは止めよう、子どもは正しい言葉を使いたいんだけど舌足らずで赤ちゃん言葉になるだけだから、わざわざ大人が赤ちゃん言葉で話す必要はないから、ちゃんとした言葉で話しかけようねって決めて“そうしてね”って(父にも)言ったのに“じいじでちゅよ、可愛いでちゅねー”って」と父の赤ちゃん言葉が直らないと明かした。

 すると、英樹は相好を崩しながら「そりゃそうですよ。かわいくて、かわいくてたまらないでちゅ」とまさかの赤ちゃん言葉で孫のかわいさをアピール。ただ、「中々、じいじのそばに寄ってくれないんですよ」と悩みも打ち明けた。

 それでも「最後の最後ぐらいにね、“抱っこする?”って言うとしてくれる。その瞬間、至福の時」と孫にデレデレ。「ハタチになった時に車を買ってあげるのが私の夢です」と2歳の孫が成人するまで元気で長生きすることを誓っていた。

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2022年6月5日のニュース