松本伊代「いきなり指輪」、夫・ヒロミからのプロポーズ回顧「ガチャガチャ?って聞いて」

[ 2022年5月21日 17:32 ]

松本伊代
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 タレント、松本伊代(56)が19日放送のNHKラジオ「あさこ・佳代子の大人なラジオ女子会」(後9・05)にゲスト出演し、夫・ヒロミ(57)からのプロポーズを振り返った。

 1993年に結婚したヒロミとは、おしどり夫婦として知られる。交際のきっかけは自身の“一目ぼれ”だったといい、「番組を見ていてB21スペシャルの真ん中の人(ヒロミ)カッコイイなって思って。悪っぽい人が好きだったから」。その後、付き合い始めるとヒロミの誠実さに引き込まれた。「いい人でしたね。誠実というのはお付き合いして分かったので、それが1番のポイントでした」と明かし、「真面目で優しくて、外見とは違うっていうのがだんだん分かってきたかなって。プラスしかないって感じでしたね」と続けた。

 「4年」ほど交際し、ゴールイン。プロポーズについて問われると、「“結婚しよう”っていうのもなくて。いきなり指輪を渡されて。箱とかもなくて指輪だけ」と打ち明けた。ヒロミに突然「手を出して」と言われ差し出すと、指輪が。サイズが大きく「おもちゃ」っぽく見えたそうで、「なんだろうなこれ、ガチャガチャ(おもちゃ)?って聞いて。“万馬券で当たったんだよ”って言われて、じゃあ本当なのかと思って」と、その瞬間を回顧した。

 指輪の「証明書」などもなかったと告白。「その後、言いました。ちゃんと保証書はあるの?ってあったんです」と話し、笑いを誘った。

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2022年5月21日のニュース