博多大吉「昔からダメ、みんなが好きそうなやつ」「朝ご飯が苦手やった」意外なワケ

[ 2022年5月18日 14:35 ]

「博多華丸・大吉」の博多大吉
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 お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉(51)が18日、水曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)に生出演。湯船に浸かることを含めた「苦手なもの」について明かした。

 この日、キャスターを務めるNHK「あさイチ」(月~金曜前8・15)での特集「汗の効果や対策」の中で入浴法が紹介された際、「首まで湯船に浸かると息苦しくなるから嫌だ」と話していた大吉。オンエアを振り返り、「スタジオで華丸とかに言われたのかな?『首まで浸かんなきゃ良いじゃん』と。あれ実はね、目からウロコでした。あっそうか!と思って」としつつ、「子どものころのしつけでね、『湯冷めしないように絶対に肩から下まで浸けなさい』って言われていたから(ずっと)やっていたのかな」と自己分析した。

 パーソナリティーの赤江アナから、長湯で心臓への負担にならないために湯船には深く浸からず、胸の上ぐらいが良いとの補足を受けると、「半身浴みたいなやり方が良いとね。でも僕、昔からダメなんですよ。そういうみんなが好きそうなやつ」と大吉。「温泉に行っても…今はさすがに入るけど、昔とかは大浴場に行くんやったら部屋のお風呂で良かったもんね。部屋についているシャワー、もうあれで」とした上で、「だから温泉とかお風呂系もそうだし、振り返れば僕、朝ご飯が苦手やったんですよ」と明かした。

 朝ご飯が苦手だった理由について、「炊き立てのご飯をつがれて(よそわれて)目の前に出されるとめっちゃ眠くなるんですよ。言っている意味、分かります?」とし、「朝起きて、さあ食べよう!の前に炊き立てのご飯の湯気を顔に浴びると、ふぅ~と寝ちゃうのね。条件反射なのか…だから朝ご飯は本当に苦手やったんです」と説明。湯気で眠くなる現象に驚く赤江アナに対し、「いるんです、世の中にはこういう人が。まあ今はね、さすがに大人になったから大丈夫っちゃ大丈夫ですけど。旅館でご飯なんかも、おいしくいただきますけど」としつつも、「まあ朝食を食べる時間があるなら、寝ておきたいな~みたいな。そういうのがあるな」と打ち明けていた。

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2022年5月18日のニュース