りくりゅう 着物姿が話題「春の園遊会」での装い大公開&ディレクションを担当者が解説

[ 2026年4月21日 13:03 ]

春の園遊会に招かれた三浦と木原(AP)
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 2月のミラノ・コルティナ冬季五輪フィギュアスケート・ペアで金メダルに輝いた“りくりゅう”こと三浦璃来(24)と木原龍一(33)が、17日の「春の園遊会」で着用していた着物が、ライフスタイル誌「家庭画報」(世界文化社)の公式サイトで公開された。

 サイトでは、園遊会当日の朝に特別に撮影した2人の着物姿の写真を、今回のディレクションを担当したきものエディター・相澤慶子さんが解説。木原が着用していた緑がかったグレーの着物は「わずかな色違いで織られた2反を使った色紋付き。木原家の家紋『五三の桐』を五つ紋に染め、人間国宝・甲田綏郎(よしお)が制作の仙台平を合わせました。宮中行事にふさわしい装い。白足袋に薄地の鼻緒を付けた雪駄を履くことで、フォーマルかつ威風堂々とした立ち姿に」と説明。

 三浦の薄いピンク色の着物は「薄桃色で染めた綸子(りんず)地に、総刺繍で“御所解き文様”を描いたもの。王朝文学の雅な雰囲気を表現しています。神戸の老舗呉服店の店主が、大切な孫のために自社工房で数か月かけて制作した珠玉のきものです(現在の店主にお借りしました)。帯は職人に特注して制作した、手織りの綴織りの丸帯。飛び立つロケットを多色で描いた、未来に向けたはなむけのデザインです」とした。

 それぞれ着用した着物について三浦は「ピンクの着物ははじめてなので、すごく新鮮な気持ちでした。刺繍も綺麗だなと思います」とコメント。木原は「なかなか二人できものを着る機会がないので、今回、素晴らしい経験をさせていただきました。でも着慣れていないので、撮影では二人とも人形みたいになってしまいました(笑い)」と苦笑いした。

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