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伊藤沙莉 かつては“酒焼け声”にコンプレックス「かわいい声出したかった」 克服きっかけの映画は?

[ 2022年1月4日 15:12 ]

伊藤沙莉
Photo By スポニチ

 女優・伊藤沙莉(27)が4日、フジテレビ系「めざまし8(エイト)」(月~金曜8・00)のインタビューに応じ、自身の声との向き合い方について語った。

 独特のかすれ声を持つ伊藤は、子役のオーディションを受けていた時代にも注目されていたという。「こういう感じの声の子も周りにいないし、小学生の時とかはオーディションでおもしろがられたりして。酒焼け声みたいな感じで…違うんですけど(笑い)。笑ってもらえたりして」と明かした。

 ルックスと声質のギャップには悩んだこともあったという。「役柄的にこの声が邪魔になってきた時期もあって。見てくれは大人っぽくはないので、かわいい声を出したかったというのはありますね」と打ち明けた。

 そんな思いから解き放たれた作品が、19年公開の映画「ペット2」。日本語吹き替えに挑戦したのは、かわいらしい見た目とは対照的に、負けん気が強いシーズー犬のデイジーという、ぴったりな役どころだった。「自分がコンプレックスと思っていたものを、武器にするきっかけにして下さったなというのがあります」。さらに、「声でしか勝負できない。表情でも動きでもなく、声だけでというので、逃げ場を与えてもらえなかったのはすごく大きいことで、力というか、ある種持つべきレベルの自信は持てたかな」と振り返った。

 同作には運命的なものも感じたという。「うれしかったのは、本国の声優がマジでこの声だったんですよ。だから、何の疑いもなく臨めた。『何で私なの?』と思うことがなかった。『私でしょうね』って。だからまっとうできた」と話した。

 久慈暁子アナウンサーから「素というか、つくりすぎていない」と評されると、伊藤は「うれしい。なぜなら、これしか出ないからなの。七色とかは出せないから」と笑っていた。

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