落合博満氏 中日の低迷要因を分析「先発ピッチャーをなぜ完投させないんだっていうのがあると思う」

[ 2026年4月19日 09:25 ]

落合博満氏
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 現役時代に3冠王を3度獲得し、監督としては中日を4度のリーグ優勝に導いた落合博満氏(72)が19日、TBS「サンデーモーニング」(日曜前8・00)に出演。プロ野球・中日が低迷している要因を分析した。

 中日は18日の阪神戦で2試合連続で逆転負けを喫して3連敗。借金は今季最多の10に膨らみ最下位に沈んでいる。

 駒田健吾アナウンサーが「中日がですねえ、順位が今、最下位ということで、こちらのチーム状況どうご覧になりますか?」と聞くと、落合氏は「すべて中継ぎでしょう、という風に言われているけども、故障者が出たっていうこともあるんだけれども、先発ピッチャーをなぜ完投させないんだっていうのがあると思う。中継ぎが悪いのではあれば」と指摘。

 そして、その理由について「アメリカは中4日、中5日で球数制限ってのがあるだろうけれども、日本の場合は中6日ですよ。120、130投げて中6日空けるんだったら先発ピッチャーそんなに苦労はしないと思うんですよ。疲労感は残らないと思う」と説明。

 さらに「4勝のうち2勝は大野と柳が完投してるでしょ。昨日も6回でしょ。7、8、9回、中継ぎが3イニングそろっているかっていうと、まだそろってない状態なんで球数じゃなくて、あくまでも先発ピッチャーは完投目指して、そして、できなかったらつないでいくっていうことに戻さなければ浮上のきっかけはないと思う」と述べた。

 駒田アナが「昨日は106球での交代でした」というと、落合氏は「だからなぜ100球をめどに代えるのか。だって投げるピッチャーのスタミナはまだ残ってれば使っていいはずなんですよ。代えられるピッチャー、俺まだ投げたいっていうピッチャーもいて代えられているのか、もうだめですって言って代えてるのかってところが1つのポイントになる」と自身の見解を述べていた。

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