滝沢カレン 中学2年生から願った「夢が叶った日」に感慨「ステキな一日だったなと、浸らせてください」

[ 2021年11月20日 11:10 ]

滝沢カレン
Photo By スポニチ

 モデルでタレントの滝沢カレン(29)が19日、自身のインスタグラムを更新。出演映画「土竜の唄 FINAL」の初日舞台あいさつに出席したことを報告し、「夢が叶った日」と念願の思いをつづった。

 「夢が叶った日。土竜の唄 FINALの初日舞台挨拶でした。中学2年生から夢みていた、映画と舞台挨拶です」と喜びの報告。もともと女優を夢見ていたことを公言している滝沢。「なんだか、2021はソワソワしていたなあ。この日を待ち望みすぎていたような。ほんっとに、目の前もキラキラしていて 頭ん中では、広がる一色の世界に 声が震えたりして、ドキドキが声みたいに聞こえてくるんです。たくさんの周りの方と喜び合えた日でした」とつづった。

 「一緒に喜んでくれる人がいる限り、また喜ばせたくて、頑張れてしまいます。ステキな一日だったなと、浸らせてください」としみじみ。「『土竜の唄 FINAL』見たことも想像したこともない景色が広がっていて、元は文字だった所に、感情を巻き起こし、動きに変える俳優さんのすごさを思い知らされました。まるで、ほんとうの景色です。どこかにこんなお話があるかのように。エネルギーが目に見えて降ってきて、明日の元気に気付かされたり、こっちまで笑っちゃうくらい清々しかったり、わたしにとっていろんな理由で特別な映画になりました」と映画についてもしっかりアピール。「さいっこうの2021年11月になりました」と充実感を記した。

 添えた写真は舞台あいさつの舞台裏でのショットを6枚。シースルールのセクシーなワンピースに白のロングブーツを合わせたコーデになっている。

続きを表示

この記事のフォト

2021年11月20日のニュース