SKE48　古畑奈和が新型コロナウイルスに感染　現在は自宅療養　メンバー4人目

SKE48の古畑奈和
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　アイドルグループ「SKE48」チームK2の古畑奈和（24）が新型コロナウイルスに感染したことが24日、グループの公式サイトで発表された。

　公式サイトでは「この度、チームKⅡ古畑奈和が新型コロナウイルスに感染したことが確認されましたのでご報告いたします。現在は自宅で安静にしており、療養しております」と説明した。

　また「保健所による濃厚接触者の認定を受けたメンバー・スタッフは現在の所おりませんが、東京への大人数での移動によるリスク等を鑑みた結果、以下の対応とさせていただくことと致しました」としてSKE48とカミングフレーバーの「@JAM　EXPO　2020-2021」出演辞退、「カミングフレーバー2021　Tour　かみふれ！」の26日新宿BLAZE公演延期を発表。古畑のオンライントーク＆デジタル２ショット撮影会参加も延期するとした。「これらイベントを楽しみにしていただいていた皆様には誠に申し訳ありませんがご理解いただけますと幸いです。引き続きメンバーおよびスタッフの体調管理の徹底と、感染拡大の防止に努めてまいります」と述べた。

　SKE48ではチームS杉山愛佳（19）とチームK2太田彩夏（20）の新型コロナウイルス感染を2日に報告。それに伴い古畑を含めたチームK2の13人のメンバーが濃厚接触者となり、自宅待機となった。8日にも濃厚接触者だった水野愛理（18）が新たに感染し、新たにチームK2のメンバー1人が濃厚接触者となったとした。現在、杉山と太田は回復し、古畑ら濃厚接触者となったメンバーとともに16日から活動を再開した。さらに16日にはチームEの相川暖花（17）、末永桜花（19）、研究生の青木莉樺（22）が37度台の発熱の症状を訴え、当日のチームE劇場公演が中止となったが、18日に3人はPCR検査の結果、陰性であったと報告。また23日には9月25日、26日に予定していた「SKE48　13th　Anniversary　Festival　2021」（名古屋、日本ガイシホール）も中止すると発表していた。