西野七瀬“大阪凱旋”舞台あいさつに感激「記憶に残る日に」 「孤狼の血」続編で体当たり熱演

[ 2021年8月16日 19:05 ]

映画「孤狼の血 LEVEL2」の舞台あいさつに立った(左から)西野七瀬、白石和彌監督
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 乃木坂46の元メンバーで女優の西野七瀬(27)が16日、地元・大阪市内で映画「孤狼の血 LEVEL2」(20日公開、監督白石和彌)の舞台あいさつに立った。

 「こうやって映画で大阪に帰ってくるのはうれしいです。記憶に残る日になりそう」と感激の面持ちで、幼い日の思い出を問われると「久宝寺(緑地)プール」と即答。今では透き通るような白い肌だが「小さい時は真っ黒。黒光ってました」と笑った。

 同作は松坂桃李(32)らが出演し、広島を舞台に警察とヤクザの攻防を描き18年にヒットした作品の続編。今作から参加の西野は、あねご肌のスナックママという役どころだったが「こんなチャンスはない」と快諾したという。広島弁は、方言指導者の特訓を受けマスターし、髪もブリーチで色を抜き、タバコは持ち方から教わって役に体当たり。おかげで撮影休日に立ち寄った大和ミュージアム(広島県呉市)では「髪もブリーチしていたんでバレませんでした」とニンマリ振り返った。

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2021年8月16日のニュース