阿部寛　自宅のベットが「いつの間にか9個に」と告白、佐藤健「めちゃくちゃ怖い」

阿部寛
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　俳優、阿部寛（57）が16日放送のフジテレビ「ノンストップ！」（月～金曜9・50）にVTR出演。自宅にベッドが9つあった過去を明かし「昔は捨てられなかったんですよ」とコメント、スタジオ出演者の驚きの声を誘った。

　前日15日、映画「護られなかった者たちへ」（監督瀬々敬久、10月1日公開）の完成披露イベントに参加した阿部と、共演の佐藤健（32）を番組が直撃取材。同作がミステリー映画ということから、スタッフに「身近に起きたミステリーな事件を教えていただけませんか？」と問われた佐藤は、「日常で起きないから小説で書くんですよ、ミステリーというのは」と悩ましげな表情。阿部に向かって「昔、家にベッド9個あったんですか？さっきサラっと聞き流しましたけど」と事実か確認し、「めちゃくちゃ怖いんですけど」と水を向けた。

　これ対して「ハハハ」と笑った阿部は、ベット9個の事実を認め「その時の体調によって、腰とかいろんなものがあって。硬さとかをチェックしている間に、いつの間にか9個になって、それを捨てないでいて」と説明した。現在は「すっかり捨てましたけど」とした上で、「さっき（佐藤と）そういう話をしていて。昔は捨てられなかったんですよ」。ものをなかなか処分できない性格だったと自己分析していた。