小林賢太郎氏 謝罪コメント全文「浅はかに人の気を引こうとしていた」

[ 2021年7月23日 05:30 ]

小林賢太郎氏
Photo By スポニチ

 東京五輪の開閉会式のショーディレクターを務めていた小林賢太郎氏(48)の解任に、開会式前日の22日、列島に衝撃が走った。以前活動していたお笑いコンビ「ラーメンズ」時代の1998年ごろに手掛けた、ナチスドイツによるユダヤ人大量虐殺を揶揄(やゆ)するコントの動画がネット上で拡散。米ユダヤ系人権団体が非難の声明を発表した。

 【小林賢太郎氏 コメント全文】
 小林賢太郎と申します。私は元コメディアンで、引退後の今はエンターテインメントに裏方として携わっております。

 かつて私が書いたコントのせりふの中に、不適切な表現があったというご指摘をいただきました。確かにご指摘の通り、1998年に発売された若手芸人を紹介するビデオソフトの中で、私が書いたコントのせりふに、極めて不謹慎な表現が含まれていました。

 ご指摘を受け、当時のことを思い返しました。思うように人を笑わせられなくて、浅はかに人の気を引こうとしていた頃だと思います。その後、自分でもよくないと思い、考えを改め、人を傷つけない笑いを目指すようになっていきました。

 人を楽しませる仕事の自分が、人に不快な思いをさせることはあってはならないことです。当時の自分の愚かな言葉選びが間違いだったことを理解し、反省しています。不快に思われた方々におわび申し上げます。申し訳ありませんでした。

 先ほど組織委員会から、ショーディレクター解任のご連絡をいただきました。これまでこの式典に携わらせていただいたことに感謝いたします。

続きを表示

「美脚」特集記事

「嵐」特集記事

2021年7月23日のニュース