神田愛花「いまいちハネない」NHK大先輩・登坂アナへの強烈ダメ出し 千鳥大悟「ワシらそんなことまで」

[ 2021年5月13日 08:56 ]

フリーアナウンサーの神田愛花
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 フリーアナウンサーの神田愛花(40)が11日放送のフジテレビ系「火曜は全力!華大さんと千鳥くん」(火曜後10・00)に出演。NHK時代の先輩で、現在は自身と同じくフリーで活躍する登坂淳一アナウンサー(49)の発言にダメ出しする場面があった。

 芸能人がさまざまな競技に挑戦し、その競技ごとでトップの記録を出す芸能人は誰かをレギュラーの千鳥と博多華丸・大吉の4人が当てていくという企画を敢行。この日は、神田は進行役を務め、登坂アナが競技者として登場した。

 NHKに03年に入社した神田にとって、97年入社の登坂アナは「大先輩でございます」と説明。そんな先輩に対して苦言が出たのは「紙飛行機対決」だった。

 オリジナルの紙飛行機を折り、最も遠くに飛ばすことができた人が勝利となる競技。登坂アナは「子どもの頃、よく作りました。大事なのは基本。最初に覚える飛行機はこれ。みんな折れるんじゃないかと思う」と、シンプルな紙飛行機を作成してトライしたが結果は3メートル43。トップの山路徹氏の13メートル19m、2位のパンツェッタ・ジローラモの11メートル44に遠く及ばなかった。

 不本意な結果に、登坂アナは「利き手でやった方がよかった。左利きなんです」と釈明。実際にこの日は右手で飛行機を投げたのだが「背を向けてやるのはやっぱりできないじゃないですか。カメラに背を向けるとか」とカメラ位置に配慮してしまったことを敗因に挙げた。

 この発言に、神田が「そういうとこなんですよね。登坂さんがいまいちハネないのは」とバッサリ。千鳥・大悟は「わしらはそんなことまで言ってない」、博多大吉も「真面目な方だなっていう話です、ただ」とかばったが、フリーに転身しバラエティー出演では先輩にあたる神田は、再び「そういうとこなんです」とダメ出しを重ねて、大悟らを笑わせていた。

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2021年5月13日のニュース