山里亮太 レディー・ガガのSPに激怒された過去「メチャクチャキレて、首ガッってやられて」

[ 2021年5月12日 17:08 ]

「南海キャンディーズ」の山里亮太
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 お笑いコンビ、南海キャンディーズの山里亮太(44)が11日放送のTBS「バナナサンド」(火曜後8・00)に出演し、米人気歌手、レディー・ガガ(35)のSPに「キレられた」過去を明かした。

 今回、出演者のプライベート写真を披露する場面があった。山里は、ガガと自身が写った写真を紹介。共演者が「すげぇ」「本物のレディー・ガガ?」と驚く中、日本テレビ「スッキリ」に彼女がゲスト登場した際に撮った1枚と説明した。

 「スッキリ」のナレーション「天の声」は、山里の親友が担当しているとの設定だ。「関根麻里ちゃんが『ガガが写真撮ってくれるって言っていますよ』って」と撮影に至る経緯を説明した。

 歌唱終わりでスタジオから出てきたところを直撃したといい、「SPの人がいっぱいいたんでどうしようと思って、いきなり知らないヤツが来たと思われたらあれだから、英語で何か言おうと思って」と、作戦があったことを説明。「天の声なんで『OK、OK、アイムヘブンズボイス!ヘブンズボイス!』って言って」と振り返った。

 天の声を訳した言葉を発しガガに近づいたところ、「SPがメチャクチャキレて、首ガッってやられて」。当時の状況を冷静に分析し、「いきなり知らない男が来て『天の声だ、天の声だ』って言ったら、ヤバい奴」としつつ、「一番ヤバい奴が来たみたいになって、その後に麻里ちゃんが英語で説明してくれて撮ってもらった」と明かした。撮影タイムを楽しんだようで、「メチャクチャ気さくで良い人です、ガガ」と付け加えていた。

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2021年5月12日のニュース