さんま「俺は結婚不適合者やねん」　生活スタイルが理由と自己分析、就寝時間に共演者驚きの声

明石家さんま
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　お笑いタレント、明石家さんま（65）が12日放送のフジテレビ「ホンマでっか！？TV」（水曜後9・00）に出演。自身の生活スタイルを理由に「俺は結婚不適合者やねん」と、自虐的に話すシーンがあった。

　今回は「40歳のリアル」として、40歳前後のゲスト出演者が、体力の低下を実感していることなどを告白。元「モーニング娘。」の保田圭（40）は息子を寝かしつけた後、夜8時半に寝るそうで、「さんまさんとか、すごく遅くまで起きているじゃないですか？さんまさんが旦那さんだったら困るな」とコメントした。

　これに対して、さんまは「そうやねん、俺は（誰かと）一緒に過ごせない。俺は結婚不適合者やねん。誰も俺のペースで生きていないねん」と自虐を交えて返し、「生活基準が他の人と合わないから」と続けた。“眠らない男”として知られるさんまは、「今も朝まで（起きいる）。今日も朝まで。今日は（寝たのが）7時、朝の」。スタジオには「ウソ！」「朝の7時！？」と驚きの声が上がった。

　共演者に「40歳になった時、体力が変わってきたなと感じたことは？」と過去を問われたさんまは、「それはないねん」と振り返った。「夢中で生きてきたからな」とクールに語り、「ずっとアドレナリンが出てるとは思うねん、俺は」と付け加えた。