長嶋一茂 先端恐怖症になった“自業自得”な理由「カッターとか使えないんですよ」

[ 2021年4月16日 20:11 ]

長嶋一茂
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 元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(55)が、16日放送のテレビ朝日系「ザワつく!金曜日」(金曜後6・45)に出演し、先端恐怖症になった意外な理由を明かした。

 便利な文具を紹介するコーナーで、中身を傷付けないダンボールカッターが登場。通常のカッターと違い、刃先が目立ちづらいカッターを見て、一茂は安心しながら「僕は実は先端恐怖症というのがありまして」と告白した。

 しかし、その理由は一茂らしいものだった。「2人の女性から包丁を突きつけられた経緯があるんですね。付き合ってた彼女が2人、かち合っちゃったっていう。二股で。包丁を突き立てられて、その包丁がフローリングに(突き刺さって)立っちゃったんですよ。だから、カッターとか使えないんですよ、僕」と明かし、驚かせていた。

 この日はほかにも、一茂が番組スタッフの女性に恋心を抱いていることが、お笑いタレント井上小公造(40)の暴露で明かされた。一茂は事実を認め、スタジオの副調整室で業務をしていた女性に向けて「この間、恋しちゃいました」と公開告白。その後も「シャネルとエルメス、どっちが好き?」と、マイクを通して女性にささやきかける場面もあり、MCの「サバンナ」高橋茂雄(45)から「あげる気かい!」と突っ込まれていた。

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2021年4月16日のニュース