三四郎・小宮 ウド鈴木、久々の舞台で“らしさ” 流れ星のネタ中に舞台袖から大きな声が…

[ 2021年3月22日 14:53 ]

「三四郎」の小宮浩信
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 お笑いコンビ「三四郎」の小宮浩信(37)が22日、ニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月~木曜後1・00)に出演し、お笑いコンビ「キャイ~ン」のエピソードを明かした。

 産休中の平野ノラ(42)に代わって、月曜のマンスリーパートナーを「三四郎」が務めているが、この日は小宮の担当。パーソナリティーの塙宣之(42)から最近の営業仕事について問われ、小宮は「昨日はロッチさん、タイムマシーン3号さん、東京ホテイソンなどいつものメンバーに加えて、キャイ~ンさんも出ていらして」と、久しぶりに「キャイ~ン」と一緒になったとし、「持ち時間10分で、ウド(鈴木)さんがすごい緊張していて『俺もう本当に久々だよ~。こんなに長くネタやるの大丈夫かな』って。久々のネタ10分とかだったみたいで」と明かした。

 出番じゃない時も、いつもの天真爛漫なウド鈴木(51)だったという。「『うお~袖で見てたら楽しいよ』みたいな。流れ星さんのネタの最中は舞台袖でのその大きな声が聞こえちゃって『ちょっとちょっとウドさん』と言ったら、『うわあ、すいません』って。とことん謝っているけれどその声も聞こえるほど、興奮しちゃってて『もうみんな、すごいカッコイイな』とか言って」。

 「キャイ~ン」の控室は個室だったが、ウドはみんながいる場でワイワイ過ごし、対照的に相方の天野ひろゆき(50)はネタを披露する以外は個室で過ごしていたという。これに塙は「(天野は)気を遣わせたくなかったんじゃない?逆に」と推察し、「だってキャイ~ンさんからしたら、ハナコとか吉住とかだと若すぎちゃってさ、そんなに話が合わないだろうからね」と、ベテラン芸人を慮った。

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2021年3月22日のニュース