ドランク塚地　「オリンピッグ」騒動に「塚地やったら問題なかったとか、それはおかしいでしょ」

「ドランクドラゴン」の塚地武雅
Photo By スポニチ

　お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の塚地武雅（49）が18日、自身のツイッターを更新。東京五輪・パラリンピック開閉会式で演出の総合統括を務めるクリエーティブディレクターの佐々木宏氏が、渡辺の容姿を侮辱するような演出プランを提案していた一連の問題に言及した。

　「オリンピッグ。塚地やったら問題なかったとか、蔑視にならなかっただろうというツイートをチラホラ見つけます…。それはそれでおかしいでしょ！笑」と投稿。さらに続けて「僕はブサイクとよくイジられますが言うてもそこまでじゃないと思ってたんです。でもハンサム☆スーツという映画に出た時、映画館でその予告が流れ僕の顔のアップで『この男ブサイク！』というナレーションで会場大爆笑！国民的ブサイクでした…。ただウケて嬉しかったです！」とつづった。

　フォロワーからは「ちゃんと怒らなきゃいけない問題にはちゃんと怒りましょう」「（塚地やったら問題なかったなどと）こんな事を平気で言える奴の神経を疑いますね」「自分のこと下に見ないでください！」などと擁護するコメントが寄せられた。