盗難の「戦メリ」ポスター返却される 差出人不明で映画館に…「これ以上の詮索は行わないつもり」

[ 2021年3月18日 20:28 ]

返却された「戦場のメリークリスマス」の海外版ポスター(配給会社アンプラグド提供)
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 東京・新宿の映画館「新宿武蔵野館」で展示中に盗難に遭った、大島渚監督の代表作「戦場のメリークリスマス」(1983年公開)の貴重な海外ポスターが18日、返却されていたことが分かった。映画配給会社アンプラグドが発表した。

 ポスターは差出人不明で映画館に届き、アンプラグドが現物と確認。無事返却されても警察の捜査は続くが、アンプラグドは権利元の大島渚プロダクションとも協議し、今後「これ以上の詮索は行わないつもり」としている。

 ポスターの展示は安全面を考慮に入れ、盗難に遭ったものも含めレプリカ版に変更するという。映画の上映は予定通り行うとしている。

 ポスターは、4月16日からの「戦場のメリークリスマス 4K修復版」「愛のコリーダ 修復版」連続公開を前に、同映画館のロビーで展示。アンプラグドのフェイスブックによると、「3月15日朝に、何者かがポスターケースのネジを外して、オリジナルポスター1枚を持ち去る」盗難事件が発生していた。

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