霜降り・せいや「第7世代は沈む船」 粗品が「先輩と仕事したい」ワケ

[ 2021年2月20日 09:06 ]

粗品
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 お笑いコンビ「霜降り明星」のせいや(28)と粗品(28)が18日放送の朝日放送「やすとものいたって真剣です」(木曜後11・17)に出演し、第7世代への違和感を語った。

 そもそも「第7世代」の名付け親でもあるせいや。同世代の番組では進行を担当するなど、リーダー的な存在となっている2人だが、番組MCの海原ともこ(49)から「第7世代が足かせになったりとかある?」と聞かれると「ありますね」と口をそろえた。

 粗品は「そこは2人とも割と冷静に見られているとは思います」としたうえで「1、2年、第7世代としてテレビに出てわかったのは、やっぱ先輩と仕事したいですね、もっと。絶対的におもろいんで、先輩が。オモロイ先輩についていって、(気付いたら)自分らが一番先輩(になっている状態)とかがいいです」と本音をもらした。

 せいやも「第7世代は沈む船です。そこに一緒にされたくないなって」とキッパリ。「みんななんですよね、それって。第7世代で喜んでる人おらんと思う。ホンマに勝手に言われているだけ」と力を込めた。

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2021年2月20日のニュース