森七菜 「絵心ある」画伯ぶり発揮も…モデルのくりぃむ上田「ここに立つ必要あった?」

[ 2021年2月15日 23:56 ]

女優の森七菜 
Photo By スポニチ

 女優、森七菜(19)が15日放送の日本テレビ「人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007合体SP」(月曜後9・00)に出演し“画伯”ぶりを見せた。

 「令和NO.1のキュンキュン女優」と紹介された森は、手に画用紙を持って登場。「この仕事を始めたとき、もし“しゃべくり007”に出たらどうしようと考えて、みなさんの似顔絵を描いてたんです、(きょうは)その夢を叶えたくて」と説明した。

 まずはMCのくりぃむしちゅー上田晋也(50)をモデルに指名、全身が見える場所でポーズを取らせた。森はドラマ(「この恋あたためますか」)の撮影中も共演者の中村倫也や仲野太賀らの似顔絵を描き「好評だった」と自慢気。

 「毎日(絵を)描いている」とも話したため、しゃべくりメンバーが「昨日は何を描いたの?」と聞くと、少し間を置いて「んー、昨日は何も描いてない」とオトボケ回答。スタジオ中を笑わせた。

 その後、数分でサラサラと1枚完成。自分の似顔絵を見た上田は「ありがたいよ、絵心のある人の絵だなとわかるよ」とほめたものの、「でも(顔だけで)全身じゃないよ。ここに立つ必要あった?」とツッコんだ。

 トークでは、アニメ映画「天気の子」のオーディション時のことを話題にし、「(審査員が)みんなポーカーフェースだった。絶対、落ちてると思った」などと振り返った。

続きを表示

2021年2月15日のニュース