明石家さんま 大竹しのぶとの結婚直前に迎えた大ピンチ明かす「俺、あの時天才だと思った」

[ 2021年2月15日 20:46 ]

明石家さんま
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 お笑いタレント明石家さんま(65)が15日、ニッポン放送「明石家さんま オールニッポンお願い!リクエスト~“えらいこっちゃ”まさかの大ピンチ!~」(後5・30)に生出演し、女優の大竹しのぶ(63)と結婚する直前に起きた大ピンチについて語った。

 2人は88年に結婚したが、その直前に大竹が大阪のさんまのマンションの片付けにきてくれたという。さんまは、そのマンションで「振り返れば色々あった。大竹さんに言えないことも、その部屋でいっぱい繰り広げられてきたわけよ」と語り、大竹が来た時に「人生で5回くらい凄いわと思ったことがあるけど、その一つ」の“髪留め”事件が起きたと明かした。

 さんまは「彼女が先に風呂入って、俺が後から入ったら、違う彼女の髪留めがあって。うわ、これはピンチだ」と話し「どうやって切り抜けたか…。俺が髪留めして出ていった。俺、あの時天才だと思った」と語り、ニッポン放送の増山さやかアナウンサー(54)に呆れられていた。

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