さんま釈明 IMALU&大竹しのぶからの「女いるな」にイラッ!「もう切るぞ!」

[ 2021年2月15日 11:10 ]

明石家さんま
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 お笑いタレントの明石家さんま(65)が13日、自身がパーソナリティを務めるMBS「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演。長女でタレント・IMALU(31)や元妻・大竹しのぶ(63)に指摘された“女性の影”について釈明した。

 以前、IMALUは番組で、さんまに“女の気配”を感じたことを告白。1人で寂しく過ごしているだろうと思い、年明けに電話したところ、さんまは「もう行かなあかんねん」と焦りながら電話を切ったそうで、IMALUは「あれは女いたな」と推測していた。

 「IMALUちゃんの勘は当たってますね」と共演者からツッコまれると、さんまは苦笑しながら「当たってないよ」と否定。IMALU、IMALUの彼氏、大竹らが集まっているところに「今から来なよ」「今から来れば?どうせ1人でしょう」と誘われたが、元旦から仕事の予定が入っていたさんまは「行くの邪魔くさいなって思って。『いやいや、今から行かなあかんとこあんねん』って」と断りを入れたという。

 その焦る様子に、IMALUと大竹らは「焦ってるな」「女いるな」とゲラゲラと笑っていたそうで、さんまは「だんだん腹立ってきて。『もう切るぞ!もうええ!切る切る』とか言うて切っただけのこと」と説明。その上で「女性がどうのこうのして焦ってたんじゃないんですよ」と話していた。

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2021年2月15日のニュース