松本人志、仲良しだからこその“中居正広あるある”　東野幸治が指摘「もてあそんでいる」

お笑いコンビ「ダウンタウン」松本人志
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　「ダウンタウン」の松本人志（57）が31日放送のフジテレビ「ワイドナショー」（日曜前10・00）に出演。思わぬ“中居正広あるある”を披露し、スタジオを驚かせた。

　番組では、メールなどの文章の末尾に「…」の三点リーダーを付ける「三点リーダー症候群」が増えていることについて取り上げた。

　松本はこの話にうなずきながら「これね、中居正広がよくやるやつ」と、タレントの中居正広（48）とのメールについて言及した。中居から「何してますか、ちょっと行きますか」との声がかかり、「まあ、いいけど」と返信すると、中居は「でも、僕もちょっと時間があれなんでね…」という返事がくるそうで、「お前が言ってきて『…』って」と困惑するという。

　さらに「松本さんに任せますよ」との連絡が来て、「じゃあ、行くか！」と返すと、中居からは「やっぱりやめておきます」とまさかのお断りが入るという。松本は「どないやねん！」と怒るしぐさを見せつつも、「結構あるよね。中居正広あるある」と笑った。

　この話に、番組MCの東野幸治（53）は中居が松本を「もてあそんでいる」と指摘。「2人の関係性がびっくりする。俺なんか口出しできへんから、『あのボケ！』って（思ってる）。そういった関係だから、面白い」と話した。