神田愛花「都市伝説かと思っていた」 NHK時代に視聴者から受けた指摘

[ 2021年1月23日 13:23 ]

フリーアナウンサーの神田愛花
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 元NHKでフリーアナウンサーの神田愛花(40)が22日深夜放送の関西テレビ「桃色つるべ~お次の方どうぞ~」(金曜深夜1・50)に出演。NHK時代に視聴者から受けた指摘を明かした。

 MCの笑福亭鶴瓶(69)が「ニュースはあんまり(感情を)表情に出したらあかんワケでしょ?」と問うと、神田は「基本的にNHKはそうです」と回答。「例えば地元のお祭りのニュースとかは、にこやかに読むもんだと思っていたんですけど、そうやって読むと局内から『何笑ってんだ!』って言われて」とNHK時代を振り返った。

 そのため「すべてのニュースを同じトーンでお伝えしなきゃいけないので、真剣に読んでしまう時がありまして」という神田。「都市伝説かと思っていたんですけど本当にあって『お家で見ている赤ちゃんが私(神田)の顔が怖いから泣くんだ』っていうお手紙が来た」と明かした。

 続けて「目が怖すぎるから『好きな人の写真をカメラの右下の方に貼れ』って先輩に言われて、そこに貼って読んだら少し(表情が)柔らかくなった」と回顧。その当時に貼っていた「好きな人の写真」は米俳優のレオナルド・ディカプリオ(46)だったということも明かした。

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2021年1月23日のニュース