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NHK紅白CP CDデビュー前初出場のNiziUに「議論ありました」も「反響の大きさ無視できない」

[ 2020年12月9日 17:04 ]

9人組ガールズユニット「NiziU(ニジュー)」
Photo By 提供写真

 大みそかの「第71回NHK紅白歌合戦」(後7・30~同11・45)の取材会が9日、同局で行われ、番組の制作統括・加藤英明チーフプロデューサー(CP)が報道陣の取材に応じた。

 先月16日に行われた会見で発表された出場歌手は42組で、初出場は紅組が6組、白組が3組、企画1組の計10組。オーディション番組を勝ち抜いて誕生した9人組ガールズユニット「NiziU(ニジュー)」のほか、今年ジャニーズ事務所から同時デビューした6人組「SixTONES(ストーンズ)」と9人組「Snow Man」、アイドル性とヘビーメタルサウンドを両立し世界的に人気の女性2人組「BABYMETAL」、コロナ禍で「香水」が大ヒットした瑛人(23)、実力派シンガーのJUJU(年齢非公表)、シンガー・ソングライター、milet(年齢非公表)、東京事変が初出場する。

 20年の音楽業界について「コロナ禍で音楽の聴かれ方も変わってきた。デジタルの指標が目立って取り上げるようになってきた。デジタルの指標で示す、音楽チャートの影響であり、ユーザーの反響が明確になった」との見方を示した。

 同日デビューで反響を呼んだジャニーズの2組についても「フィジカルな指標も支持されているアーティストはCDもデジタルもインパクトを与えた」と評価したうえで、「新しい世代がデジタル指標、フィジカルともに勢いのある1年だった」と述べた。

 CDデビュー前の段階で初出場が決まった「NiziU」については「プレデビュー期という、出場選考で体験したことない活動の仕方だった。たしかに議論はありました」とスピード出演に様々な意見があったことを認めた。そのうえで「今年に入ってから、名前を聞かない日はないぐらい話題になっていましたので、インターネット上での再生回数といい、プレデビューの楽曲の反響の大きさは無視できない」と初出場が決まった経緯を説明した。

 「BABYMETAL」についても「ここ何年か海外での活躍が年々増していた。いつか紅白に出ていただきたいなという思いを持っていたアーティスト。今年10周年という節目の年で、相変わらずの人気の高さで我々も注目してきた。満を持しての紅白出場かなと思う」と期待を寄せた。

 「欅坂46」から改名したばかりの「櫻坂46」も初出場として出演が決定。“初出場”扱いでの出場に議論はなかったか?との質問に「もともと欅坂46はすごく大勢のファンがいらして、大人気のグループ。そのまま改名されて、イメージチェンジされて、紅白にも出場してくれることになった。その反響と話題性、インパクトも大きかったと思うので、初出場という形でご出演いただきました」とした。

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