遠野なぎこ 肋骨を骨折、生番組で明かす「すっごい痛いです、ものすごい我慢しています」

[ 2020年12月9日 21:25 ]

女優の遠野なぎこ
Photo By スポニチ

 女優、遠野なぎこ(41)が9日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)に生出演し、肋骨を骨折したと明かした。

 番組では、前年と比べ検索数が最も急上昇した人物などを表彰する「Yahoo!検索大賞2020」について特集した。この話題の場面、今年最も検索した言葉を問われた遠野は、「今年一番というより、最近ですけど『骨折、早く治したい』って。折れました」と告白した。

 突然の報告に共演者はビックリ。遠野は骨折の経緯について「今舞台中なので、稽古中にトラブルが起きて」と説明した。診察を受けたといい、「レントゲンには映らなかったんだけど、『この痛さだったら多分折れている確率高いでしょう』ということで」と話した。

 肋骨を手で押さえて「アバラ…」。渋い表情を浮かべた遠野は、舞台に穴を開けられないとの思いを強調し、「湿布をしてもコルセットをつけるしかない。そのまま舞台をやっている」と打ち明けた。「すっごい痛いです、ものすごい我慢しています」と訴え、「気を付けて下さい」と気遣われていた。

続きを表示

2020年12月9日のニュース